「札幌で美味いもの。」と言われたら,真っ先に「らーめん!!」
思い浮かべる人は多いでしょう。
まあ,確かに美味しいラーメン屋が多いのは事実です。

しかし,僕は断言します。札幌はカレーもうまいんです!!

ホントに地味ながら。なんでこんなにいろんなタイプのカレー屋が
あるの?ってくらいあるんですよね。特にスープカレーの店なんか
札幌以外ではそうもありません。
だから僕は友達が札幌に遊びに来ると,必ずカレー屋に連れて行きます。

というわけで,ここでは僕のお気に入りの、もしくは何回か行ったことのある
札幌市内のカレー屋さんを紹介していきます。


お店の名前住所営業時間感想
ミルチ

中央区
南5西20
11:30~21:00
月火休
雑誌やテレビでもよく紹介される、超有名店です。タイプはスープカレーとは違ってシンプルなインドカレー。タマネギをたっぷり使って、水は一滴も使ってないそうです。
ここが好きな理由として「毎日でも食える飽きのこない味」「リーズナブルな値段」というのがあります。他にもいろいろ店がありますが、ここほど毎日食ってもいけるという店はそうないと思います。一時期は週4ぐらいで行っていました。今でもなぜか僕の中には「二日酔いならミルチ」という約束があって、辛いの食っては汗かいてます。そのシンプルさゆえにイマイチという人もいますが、食い続ければ必ずヤミツキになるでしょう。あとはランチならコーヒーつきで600円という安さがうれしいです。
話はそれますが、僕は貧乏性でいつもルーだけ余ってしまうのですが、もしご飯をもっと食いたいという人がいるならば、隠れメニューの「ご飯山盛り(プラス150円)」を頼みましょう。ガッツリ食えます。辛さも一応「7番」が最高となっていますがそれ以上も頼めばやってくれます。
店員さんもものすごくさわやかで雰囲気がいいですし。ここはオススメです。

   チキンとトマト850円       チキンベイガン800円
picante
(ピカンティ)
北区
北13西3
11:50~23:30
無休
ここは2000年1月に、それまで「voyage」と「yellow」というカレー屋を開いていたそれぞれのマスターが、もっと多くの人に「うちのカレーを食ってもらいたい」ということで新しく開いた店です。というわけで、メニューもそれまでそれぞれの店で出していたメニューや、さらにいろんなオリジナルがあったりと豊富です。
ここのカレーの美味さはもう口では言い表せません。とにかく一度食ってみてください。辛さと甘さと酸味と苦味と…。全てが複雑に絡み合って…もうヤバイです。ボリュームもそこそこありますし最高です。
また、辛いのが好きという人は辛さ5番の「アガリ」に挑戦してみてください。「ハバネロペッパー」という梅干みたいな唐辛子がかわいくのっているのですが、みかけにだまされてはいけません。かわいくない辛さをしてます。よくすりつぶしてから食いましょう。
あと、けっこうマスターの気分によって食いたいカレーがなかったり、遅く行くともうカレーをやってなかったりすることがあるので注意が必要です。
この美味さだったらまあ当然で仕方がないのですが、ご飯大盛りにして辛くすると1000円超えちゃうんで、近くにありながら貧乏な僕には、そうまめに行けないのがつらいところです。
New!!
voyage
(2001年3月~)
北区
北24西5
11:50~23:00
スープ切れ
たら終わり
不定休
2001年3月、それまでpicanteでカレーを作っていた元voyageのマスターが、カレーを始めとする様々な料理の可能性の追求の場として、ついに場所を変えて「voyage」を復活させました。お店の雰囲気はpicanteと似ております。
voyageのカレーは常に進化し続けます。スープタイプの「ジプシー」「無限EXTRA」、ルータイプの「黄金の鷲」・・・。(種類によってはpicanteでも同じカレーが作られています。)
味はもちろんのことですが、それにしても驚くべきはそのボリュームです。例えば「無限EXTRA」の場合、チキン、かぶ、なす、ポテト、人参、ピーマン、アスパラ、ホールトマト、鶉の卵、そして生ピッキーヌがガッツリ入って1000円以下。コストパフォーマンスは最高です。ご飯も多め。上にはクミンシードがかかっています。珍しいのは生ピッキーヌ。メニューには「生ピッキーヌは食べられます」と書いてあったので、そう書いてあるからには、辛いけど気合で汗流して全部喰ったのですが、喰った後でマスターに「まあ、そんなに頑張って食べるもんじゃないな。」と軽く言われました。その日は一日中、腹が踊りっぱなしでした。新しい刺激を求める方には是非!!この生ピッキーヌ。お試しあれ。
マジックスパイス白石区
本郷通8南6-2
11:00~15:00
17:30~22:00
(土日祝通し)
水木休
ここももう、札幌ではものすごく有名なお店です。
ここのスープカレーが好きな人は周りにもたくさんいるのですが、例外になく僕も大好きです。初めて口にしたときはスープといいスパイスといい、もうまるで今までのものとは次元が違いました。ここのカレーを食うと「美味い!!」という感情以上に「どうしたらこんな味出せるんだろう」という思いが無意識のうちに出てきてしまいます。ふだんいろんな店の味をだそうと挑戦してみても、この店の味だけはもう見当もつきませんでした。もう今では軽くあきらめてます。
ここは辛さが7段階あって辛くなるごとに値段もアップしていくのですが、それとともに具も増えていくので高くはないです。量もけっこうありますし。最初は軽く「覚醒」辺りからスタートしても回を重ねるうちにそれではもの足りなくなってしまいます。僕も気づいたら「虚空」じゃないとダメな人間になっていました。ここのカレーは「辛いほど美味い」です。もうやみつきです。
あと店の2階にはいろんなグッズが売っています。待ち時間があってもそこで過ごせるのでオススメです。
サボイ中央区
南16西5-3-10
11:30~21:00
日休
とても雰囲気が上品な(?)おしゃれな店です。ジャズなんかが流れてて僕は最初、その雰囲気に「こんな店に自分のようなモンがはいっちゃていーのかなー。」と若干ヤラレ気味だったのですが、このカレーの美味さの前にはそれも吹っ飛んじゃいました。
ここのオススメはチキンと野菜の入った「サボイカレー」「日替わりカレー」です。特に「日替わりカレー」は肉だけじゃなく、魚や旬の野菜やきのこなど、いろんな種類が楽しめますし、値段も安いのでオススメです。ただ、「日替わりカレー」は数限定なので早めに行かないと切れてしまってるということがあります。
ここのスープはすごくさっぱりしてるのにコクがあって…、とまるでラーメン屋の評価みたいですけど、とにかく「サッパリ」したスープカレーといった印象があります。魚も野菜もおいしいし、ここもオススメの店の一つです。
New!!
マッサーラ
中央区
南8西11
11:30~22:00
火休
ここは上記のサボイを一段とお洒落にした雰囲気であります。つまり何が言いたいか?・・・そう、正直に言います野郎共だけで行くにはキツイっす。雰囲気が許してくれませんでした。少なくとも僕には。・・・というわけで一回しか行ってません。そのかすかな記憶をもとに肝心のカレーのお味のほうは・・・。
僕は「チキンと野菜のカレー」を注文。和風のスープカレーといった感じ。スープの量はかんなり多いです。ただそれに比べると、野菜の具が小さいかな・・・。あと、カレー粉を使っているような感じ。つまり、スパイス的にパンチがありません。しかし!!ご飯おかわり無料というのは最高に幸せです。前にも言いましたが、僕は貧乏性です。最初大盛りにしてもらった後、一回おかわりしたのですが、スープのあまりの多さに否応なく3枚めいかせていただきました。雰囲気、ぶち壊しです。
そんなことおかまいなしに僕たちは、店員の3人のきれいなお姉さん方を眺めながら、勝手に三姉妹と決めつけて、誰がお姉さんで誰が妹さんで・・・と勝手に議論していました。なんとも失礼な話であります。すみませんでした。
単に僕にはその雰囲気が合わなかっただけで、普通の皆さんなら、その雰囲気とお店の方の細かい心配りに必ずや好感持てると思います。
コロラド円山店中央区
南5西24
11:00~21:00
木休
ここも良く行く店の一つです。ここのカレーはルータイプのカレーなのですが、タマネギとフルーツの甘さがよくでていてすごく美味いです。特にオリジナルカレーが好きです。
辛さは1~100倍まで調節できるのですが、個人的には、ここのカレーはあまり辛くしないほうがおいしいと思われます。
あと、お店のママさんがとても気さくな方で雰囲気がいいです。付け合せのらっきょもサービスしてくれるので、ついばくばく食ってしまいます。
一灯庵中央区
南5西13-2-7
11:30~22:00
日祝~17:00
この店はある雑誌に紹介されていたのを見ていったのですが、初めて行った時、その場所を見つけるまでに30分ぐらい迷ってしまいました。それくらい見つけにくいところにあります。
店というよりは、庭のある静かお家といった感じで、隣の部屋では普通に世間話をしているおばさんたちがいたりして、こっちが勝手に恐縮してしまいました。
カレーはスープタイプで、僕が食べたのはレッドカレーだったと思います。グリーンカレーというのもあってそっちの方が辛いそうです。一緒に行った友達は辛さ調節用に出されたチリペッパーをそのまま噛んで涙流してました。
ここのスープが(ちょっとマジックスパイスの味に似ている)とてもうまく、具沢山で美味しくて、要するにカレーとしては文句なく最高で、また食いに行きたいと思うのですが、いかんせん僕のような人間にはちょっと行きにくくて結局その一回しか行っていません。
けど、値段はすごく安かったし、お店(お家?)の人もいい人だったし、行っておいて間違いないでしょう。
New!!
リンタ・コッタ
中央区
北8西21-2-20
11:00~14:00
17:30~21:00
(日曜日)
11:00~21:00
月・火休
なんでも2年前ほどからやっていたと聞いたのですが、このお店はつい最近、その存在を知りました。ちなみに業務用食材専門店「キャロット」本店のすぐ近くにあります。
看板には「コーヒーとスープカレーのお店」とあったので迷わず入ってみました。ここもまた小ぎれいなお店です。上品なおばさん方(ホント)がやっております。ここではお店と連結して「碗舎(わんや)」という、お店の方が作ったという焼き物も販売しているスペースもあります。カレーができるまでの間、そこで楽しめます。
さて、カレーのほうですが、さらりとした正真正銘スープカレーです。僕はチキンカレーを食べたのですが、さっぱりした辛さです。スープもおそらくチキンベースだと思うのですが、ただ独特の「甘さ」があります。タマネギなどの野菜からくる甘さとはまた違う甘さです。こういっちゃなんですが、不自然な甘さです。砂糖かな~?
今度は手作りソーセージのカレーを食べてみたいと思います。結局、コーヒーは飲まず終いでしたが、今度はコーヒーも楽しんでみようと思います。お店の雰囲気は良いですよ。
s
(エス)
北区
北38西2-1-32
11:30~15:00
17:00~22:00
不定休
ここのカレーは辛さの段階が面白く、名前が「銀玉鉄砲」から始まり、辛くなるにつれ「25口径」⇒「357マグナム」⇒「44マグナム」⇒「パトリオット」⇒「ICBM」⇒最後は「アポロ13」という風になっています。僕は最初の人はここまでという「44マグナム」しか、まだ食ってないのでよく分からないのですが、辛さに強いという後輩でも「ICBM」を食べた後、「あれはヤバイ」と漏らしてました。辛さの限界に挑戦したい人は一度行ってみるべきでしょう。
ここはスープカレーで、スープ自体はとてもさらさらしてあっさりしています。けど、辛いだけでなく味もしっかりあって美味しいです。特にチキンがタンドリーチキンで、下味が良く効いていておいしかったです。
デライトウェイ北区
北17西4
移転
しました。

この店は実際にスリランカ人がカレーを作っています。カレーはとてもスパイシーで、カルダモンなどがホールでゴロゴロ入っています。スパイスのことを何も知らなかった頃は、なんかすごい香りのする豆だなーと思ってばくばく食べていました。ここは、たまにやる食べ放題デーがあるのですが、それがかなりオススメです。ちょっと値段は忘れましたが(800円だか1000円だか)、ビーフカレーともう一種類の2種類のカレーとサラダ、ご飯全てが食べ放題です。一度は行ってみる価値があるでしょう。
現在
東区
北9東1
創成沿い
11:30~15:00
17:00~22:30
移転していたという話を聞いて早速行ってみました。まだ、一回しか行っていないので詳しい話はまだかけませんがとりあえず安いです。ランチなんかスリランカセットならサラダとスープもついてなんと550円です。僕が食べたチキンカレーもカレー、ライス、スープ、チャイで750円でした。ご飯大盛りもサービス。かなりすごいです。前の主人を見かけなかったのが少し気になったのですが、また詳しい話はこの後にします。
ピッキーヌ中央区
南6西14
11:00~22:30
無休
ここのカレーはスパイシーなんだけれども、味はまろやかなスープカレーでおいしいです。僕が特に気に入ったのはその値段。あの内容でしかもランチだとご飯大盛りサービスというのはかなりオススメです。肉もおいしいし。コスト的に言ったら絶対ここです。
パキスタンカリー
南区
藤野2-12
11:00~21:00
無休
僕の中では、この店は昔からかなり気になる存在でした。…というのも、定山渓方面から札幌に帰る途中にみかける「果ての果てまで行ってみないか これが現地の味」と書かれた、なんとも形容しがたい、それこそいい味出している看板がいつも目についていたからです。たまたまバイト先の人がこの近くに住んでおり、ここのカレーが美味いというのを聴いて行ってきました。
店内は小ぎれいでなかなか良い雰囲気です。メニューを見ようと思ったら、ここは「パキスタンカリー」1種類のみ。だから、普通か大盛りかだけの選択となります。サラダ、チャイつきのセットで680円(大盛りプラス200円)は安いです。そしてカレーがやってきました。ここのカレーは水気がほとんどないチキンカレー。これがきっとパキスタンカレーなのでしょう。味は…うまいです。辛さはさほどないのですが、スパイスがきちんと効いていて、とてもマイルドで味が深いです。チキンもすごくやわらかくて、飯がめちゃくちゃ進みます。あっという間に食べきってしまいました。食後のチャイもおいしかったし…。
これまでは定山渓方面からの帰りには、手前の「ラーメン山○家」でその油の多さにやられていた僕ですが、これからはこの「パキスタンカリー」に寄っていくことになりそうです。
豊平峡温泉
南区
定山渓
~22:00
(カレー)
ここは、立派な天然露天風呂のある温泉宿ですが、ここでなぜかインドカレーが売られています。しかも本場インド人シェフによる本格カレーが。なぜ、温泉とインドカレーなのか?これはいつも国道230号沿いの看板を見るたびに浮かぶ疑問なのですが、まあそれはどーでもいいことですね。
温泉にガッツリつかって、いい気持ちでひと休みしてからチキンカリーを注文。…で、そのカレーの方はホントにそのまんまなんですが、基本に忠実なインドカレーです。僕が頼んだのはvery hotだったのですが、それでもしっかりタマネギの甘さがあって、またとり肉も非常にやわらかくておいしかったです。あとここは、ライスではなくナンが付くのですが、目の前のタンドールで焼いた、焼きたてのナンは柔らかくてすごくうまいです。さすが「世界一うまいナン」を自称しているだけのこと(!?)はあります。ナン付きのチキンカレーで700円は妥当なところではないでしょうか。
豊平峡温泉によったら、是非一度インドカレーをお試しください。温泉とカレー。意外に良い組み合わせなのかもしれません。
時館北区
北18西7
11:00~24:00
昨年、北18条付近の道路工事に伴い現在の場所に移りました。以前はその店の名の通り、でっかい時計がトレードマークだったのですが、現在の店は小学校の教室にあるようなホントふつうの時計が店の正面にかかっています。それが狙いなのかどうかはわかりませんが。
ところでよく「学生のうちはよく食っときゃ間違いない」といわれます。僕の中でもガッツリ食えることが美学としてありました。そして学生街の真っ只中にあるこの時館にはその象徴ともいえるメニューがあります。そう、「3キロカレー」です。ライス2キロ、ルー1キロをきっかり秤で量ってよーいスタート。30分以内に完食できたら5000円というものです。僕も若い頃は挑戦したことがありましたが…。結果はここでは述べません。自身のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
僕達は今はもっぱら、ここで飲み会を開いています。酒の持込が自由なので1500円コースでも結構な食べ物が出てくるんです。けど、飲んでいるときにカレー(ライスつき)がでてくるのはどうかと思いますが…。
ベル北区北19西418:00頃
~翌3:00
火休
最初に言っておきます。ここはカレー屋ではありません。「軽食&喫茶 ベル」です。軽くお酒を飲めるお店です。良い話相手となってくれるマスターがいます。よく飲み会の2次会として利用している学生も多いのではないでしょうか。
けど、ここにあるんです。カレーが。その名も「激辛カレー」。学生が酔った勢いで注文します。マスターも「美味しくないよ」と言って決して勧めません。はっきり言って辛いです。もう勢いだけで食いきるしかありません。途中で間をあけたら最後。口直しといってもここは飲み屋で、飲みものは「○自然」「大○郎」といった焼酎しかなくて悪循環にはまります。
まあ、あくまで飲みの「肴」として使うのが良いでしょう。普通に「激辛カレー」だけを食べて帰る人がいたら是非見たいものです。ただ、残すのだけはやめましょう。よく、部活の先輩が後輩に食わせようとして頼んだ「激辛カレー」を後輩が食えなくて、結局頼んだ先輩が「責任食い」している場面が見られます。が、それは先輩のです。「ゴッツアンです」と一言、おいしくいただきましょう。
カトマンドゥ
(閉店)


ここは2000年1月に閉店してしまったのですが、ここのカレーが好きだったので書かせていただきます。
ここのカレーはあら挽きのスパイスがとても効いていて非常に好きでした。かなり手の込んだカレーを作っていたのですが、そのくせ値段はとてもリーズナブルでした。店の人のサービスもよくて僕たちは遠いところをわざわざ足を運んでいたのですが、閉店となってしまって非常に残念です。おそらく場所が悪かった、ただそれだけだと思います。また、どこかで再開してくれないかなー、なんてついつい思ってしまうのです。
voyage
(~1999年12月)


ここは今の「picante」のマスターの1人が以前に開いていた店です。
初めてこの店を知った頃、店のカレーといったらミルチくらいしか知らなかった僕にとって、ここのスープカレーはまさに衝撃の美味さでした。店の雰囲気といい、カレーといい、今まで味わったことのない世界でした。ここのカレーを食った後はすごく幸せな気分になれたのを覚えています。メニューも常に変化し、今までのものが突然なくなったり、非常に短い期間だけで結局食えずじまいだったことはざらでした。しかし、今でもそのメニューのいくつかは「picante」で食べることができます。その頃はおいしすぎて、逆にあまり有名になって欲しくないなという思いがありました。
今は「picante」として広く知られていますが、「voyage」からの1ファンとして、これからもずっと応援していきたいです。