雑誌の取材→広告営業

2008/04/23営業情報

お店をやるといろんな営業をかけてくる人たちがいます。
ゴミ回収どうですか、パソコンかいませんか、お宅の冷蔵庫大丈夫ですか、米やすいですよ、ショップカードつくりませんか、お店のホームページどうですか・・・

で、結構多いのが雑誌の取材、と言いつつ金を取るだけの広告。もしくは「○○という雑誌(聞いたことない)ですが有名人の○○がインタビューさせていただきます」といって「取材協力金」を巻き上げる詐欺まがいまで。ほんとにうざいしめんどくさいです。

で、昨日うちに電話が。

「東京walkerのhogehogeというものですが」

いわずとしれた有名な雑誌。とうとう紙媒体の取材が来たのかなあとおもいつつ・・・

「このたび1年間保存版のカレーウォーカーを出版することになりまして取材させていただければと」

おお、まじですか。

「1/2ページつかわさせて頂きまして、プロのライターとカメラマンが原稿を作ります」

うん?もう枠きめてるの?編集はもう決め打ちなのかねえ。

「つきましては同時にうちのポータルサイト walker plus にお店のページもお作りいたしますので取材費がかかってきます。一度20分ほどお時間いただけませんかねえ」

・・・ああ、よくあるパターンくさい。 会うのはめんどくさいので一応電話口で値段聞いてみました。

「ぶっちゃけ最低でサイトの掲載料金として月一万、製作に4万かかりますんで16万からになります」

– – –

電話の一言一句までは記憶してないのですが、大体こんな感じでした。セット売りですか。
ああ、めんどくさい。
ちゅーかあの雑誌ってホットペッパーやぐるなびみたく原稿はお店からの広告なんですかね?
時間使って検索するのもめんどいんで調べてないけど、一応ちゃんと取材してる本だと思ってたのになあ。まあ電話だけで相手と会ってないし本当に角川書店の人なのかわからんのであんまり変なことは言えませんが。

自営業は色々大変です。

– – –
追記 2008.4.25
昨日walkerの編集と言う人が店にきました。内容はカレー本作るんでお世話になるかも。。。ということで。昨日広告持ちかけられて断りましたっていう話をしたら、ホントですか別の部署かなあと言ってました。もうよくわからんわー

2008/04/23営業情報

Posted by uma